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今回は、回収された新聞を地域通貨に換えて利用するという一連の流れを、レポーターさとうくんが現場レポするところが第一のポイント。
東区の回収所にお邪魔してのレポートだったのですが、この日は突然の寒波で震えながらの撮影。ですが、そんな寒さをものともしないような、スタッフ川上さんのさわやかな笑顔とコメントは印象的です。
貝塚駅でペパを使って無事お買い物できたさとうくんの笑顔もほのぼのしています。
ほのぼのといえば、スタジオに来ていただいた加来さんの、熱くかつユーモアあふれ
るトークには、パーソナリティはじめスタッフも笑いをこらえるのに必死だったとか。。そんな加来さんも要チェック!新聞がリサイクルされてどうなるかや、地域通貨ペパの効果などをわかりやすく説明してくれてます。 | 福岡市では、福岡市東区箱崎ふ頭のクリーンパーク臨海エコルーム前と、福岡市西区内浜のサニー姪浜店前(ウェストコート)で実施されています。

(1)新聞束の最上部にバーコードを貼り、指定の「新聞集荷場」へ持って行く。
と、
(2)集荷場にてバーコードを読取り、量に応じてポイント「ペパ」が計上される。(1kg=1ポイント=1ペパ)最初に参加者はパソコンに登録されているので、ポイントが持ち込む量に応じて加算される。
(3)
貯まった「ペパ」は便利なサービス・商品と交換。(30ポイント単位で30ペパ紙幣に交換)
(4)
「ペパ」は西鉄バスのバスカード・よかネットカードを購入時、地下鉄貝塚駅の駅売店、JR・・・・で利用できる。
という仕組みです。
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新聞リサイクルシステムへのご参加に際しては、ポイント還元のためにお申込みが必要です。 ※
参加費用は無料

「地域通貨ペパ」は、新聞リサイクル活動の対価として地域住民に配布するもの。 なぜ地域通貨という仕組みを使ったのかを、同研究所の加来さんに聞いてみました。
「地域通貨にもいろいろありますが、ペパは紙幣と同じような動きで流通する地域通貨。
現金じゃなくて地域通貨を使うことで、目的を限定して使えるということ。ペパは公共交通機関で使えるようにしています。公共交通機関を利用することで公共交通振興やCO2削減になります。そして、価値の移動ができます。クーポン券のわかりやすい形ともいえますね。公共性が高いということもあります。
そして子どもに説明がしやすい、これが一番かもしれません。」
子どもがわかるということは、老若男女誰でも理解しやすいということですよね?
「ええ。ペパは翻訳機の役割だと思うんです。ペパを持つことで子どもはじめ、みなが環境についての意識を持つことができます。」
新聞回収というのはよく子ども会などでもやっていますが。
「はい。でも回収だけですよね。なぜ回収しないといけないのか、この新聞がどうなっていくのかという興味はあまりないかと思います。回収してバーコードを読み取ってその量によってペパを得る。これってどうなるの?と興味関心がでてきますよね。
街の子供が「お小遣いほしい、自分で収入をあげるには」と近所で新聞を集めてペパにする、そういうのも勉強かと思うんです。昔はきのこを採ってきて売るとかいうことで収入を得て、社会性を身につけることもあったでしょう。今の子どもたちは社会の流れを実感できにくいシステムだけど、こういうのでちょっとでも関心が持てることが環境活動にもつながっていくと思ってます。」

聞いてるととっても楽しそうなんですけど・・・ 「楽しくないとできませんよ!笑」という加来さんですが。
私も参加したいって方も多いんじゃないかと思いますが。。
「現在福岡市では東区と西区の2箇所でやっています。月2回の割合で回収していますので、まずは新聞紙を持って参加申し込みに来てください。その場でバーコードを発行しますので、それを新聞紙に貼ってバーコード読み込みして、ペパ換算となります。」
新聞回収システム研究所さんに参加したい、協力したいという方もいらっしゃるかも。。
「今、南区でも回収できないかという話がきているので、南区で回収作業ができる方がいらっしゃれば歓迎します!」
条件などは?
「ボランティアという意識で参加してもらいたくないんです。ボランティアとなるとどうしても「やってやってる」という気持ちが出てくるような気がするのでお断りしています。やっていただくからには報酬を払いたいんです。でも報酬はお金ではなく、新聞をもらってほしいんですよ。」
えっ?新聞が報酬?
「回収先は教えます。新聞はとにかく増えていきます(新聞環境システム研究所データにより)ので絶対プラスになっていきます。」
「楽しんでもらえないと、仕事としては続かないから、楽しめる人にお願いしたいですね」
尚、この回収された新聞はリサイクルされて再生紙や紙ボードなどの資源となり、再利用されています。
地域通貨を利用した新聞リサイクル促進システムには、その他、行政コストの削減や協力者への還元などという側面もあります。
詳しくはNPO新聞環境システム研究所さんのHPにアクセスしてみてくださいね。 http://www.sklabo.piyo.com/
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